全組み合わせジェネレーターは、項目リストから考えられる結果をまとめて素早く作成できるツールです。初期設定では空でない組み合わせをすべて生成し、モードを切り替えると順列、重複組み合わせ、直積も作れます。入力の整形、総数の表示、大量出力の書き出しまで、実務向けに設計しています。
特長
4つの生成モード
- 組み合わせ:順序は関係ありません。「A, B」と「B, A」は同じ結果です。初期設定のモードです。
- 順列:順序を区別します。「A, B」と「B, A」は別の結果になります。
- 重複組み合わせ:同じ項目を繰り返し使え、順序は関係ありません。「トッピングをk個選ぶ」「重複ありでk桁を作る」「戻しありでk回選ぶ」などに便利です。
- 直積:複数のリストを用意し、各リストから1つずつ順番に選んで全パターンを作ります。SKU作成、バリエーション、名前候補、オプションの組み合わせ、構造化データの行作成に最適です。
初期設定は全組み合わせを生成
「組み合わせ」モードでは、初期設定の「全て(1..n)」で項目の空でない部分集合をすべて生成します。1個、2個、3個、そして全体まで作れます。特定の長さだけ欲しい場合は、「結果の長さ」を「kを指定」に切り替えてください。
入力は簡単、解析はきれい
- 1行に1項目で貼り付けるか、カンマ区切りのリストを貼り付けられます。
- 「区切り」で解析方法を選べます:自動、改行、カンマ、セミコロン。
- 「各項目の前後の空白を削除」で、先頭や末尾の余計な空白を取り除きます。
- 「空行を無視」で、貼り付けが雑でもリストをきれいに保てます。
- 「重複項目を削除」で、重複による結果数の膨張を防ぎます。
出力形式を自由に調整
- 「区切り文字(直積以外)」で、1結果内の項目のつなぎ方を指定できます(例:”, ” や ” | “)。
- 「接頭辞」「接尾辞」を各行に付けられるので、テンプレートに埋め込む用途に便利です。
- 直積はTXT(1行=1結果)またはCSV(リストごとに1列)で書き出せます。ExcelやGoogleスプレッドシートで開くならCSVがおすすめです。
総数表示と軽快なプレビュー
- 「総結果数」は、現在の設定に基づく数学的な総数を表示します。
- 「今回生成する数」は、1回の実行で実際に生成される件数を示します。
- 「出力プレビュー」は、ページが固まらないよう先頭部分だけを表示し、素早く確認できます。
大きな作業向けの操作
- 「生成」で実行を開始します。
- 「一時停止」「再開」で、進捗を保持したまま大量出力を扱えます。
- 「停止」で安全に中断できます。
- 「コピー」は、クリップボードで扱えるサイズのときに出力をコピーします。
- 「ダウンロード」で、生成結果をファイルとして書き出し、どこでも使えます。
- 「クリア」で出力欄をリセットし、やり直せます。
負荷対策
ブラウザーの動作を保つため、1回の実行は最大5,000,000行までに制限しています。総数がそれを超える場合は、先頭の5,000,000件を生成し、その旨を表示します。総数が大きすぎるときは「kを指定」を使う、項目数を減らす、または結果数が少ないモードに切り替えてください。
よくある質問
組み合わせと順列の違いは何ですか?
組み合わせは順序を区別しません。AとBを選ぶのは、BとAを選ぶのと同じです。順列は順序を区別します。A→BとB→Aは別の結果になります。並び方が重要なら順列、選ばれた集合だけが重要なら組み合わせを使ってください。
「全て(1..n)」とは何ですか?
リストから、1個、2個、3個…と、すべての長さの結果を生成します。組み合わせなら空でない部分集合をすべて、順列なら任意の長さの並びをすべて生成します。
なぜ「順列 + 全て」はすぐに巨大になりますか?
順序を区別するため、件数が掛け算で増えていきます。項目が10個あると、ペアや3個組だけでなく、さまざまな長さの並びを大量に生成するため、増加が非常に速くなります。特定の長さだけ必要なら「kを指定」を使ってください。
重複組み合わせはいつ使うべきですか?
同じ項目が1結果の中に複数回出てよい場合に使います。たとえば「重複ありで4桁を選ぶ」「同じ味を繰り返してよい前提でフレーバーからkスクープ選ぶ」などです。重複が不可なら、組み合わせや順列を使ってください。
直積をかんたんに言うと何ですか?
「各リストから1つずつ選ぶ」です。色とサイズのリストがあれば、色×サイズの全ペアを作ります。さらに素材のリストを追加すると、色×サイズ×素材の全組み合わせを生成します。
なぜ重複を削除するのですか?オフにすべきですか?
重複項目があると、同じ結果が繰り返し生成されたり、総数が不自然に膨らんだりします(特に組み合わせや順列)。重複が意図しないものならオンのままがおすすめです。重複に意味がある場合はオフにし、たとえば「赤(A)」「赤(B)」のように区別できる形で項目を分けてください。
なぜ5,000,000件の上限があるのですか?
極端に大きい出力を生成して保持すると、ブラウザーのタブが固まったり、メモリ不足で落ちたりします。上限を設けることで、多くの実務用途で安定して使えるようにしています。上限を超える必要がある場合は、入力を減らす、kを指定して小分けに生成する、または非常に大きな列挙はサーバー側で処理する運用を検討してください。
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